ナナホシテントウ 黄赤地に7つの黒紋をもつ、最もなじみ深いテントウムシ。 草原や畑などでよく見られる。 成虫で越冬し、春早くから活動を始める。 かわいらしげなイメージとは違って、肉食性の昆虫で、成虫・幼虫ともに植物に付くアブラムシをナナホシテントウ 体長 約8mm 分布 北海道,本州,四国,九州,南西諸島 出現期 3~11月 成虫で越冬する。 餌 アブラムシ 幼虫も同様。幼虫は共食いすることもある。 解説 もっとも有名で人気のあるテントウムシ。ナナホシテントウ 幼虫 イラストナナホシテントウ(七星瓢虫、七星天道、学名:Coccinella septempunctata Linnaeus, 1758 )は、コウチュウ目 テントウムシ科の昆虫の1種。 和名のとおり、赤色の鞘翅に7つの黒い紋がある。
ナナホシテントウ Konasukeの部屋